学校帰りに食べるの禁止!?内郷一中生の買い食いの定番!
炭鉱時代から続く、現在2代目のお店【かすが商店】
およそ70~80年は、続いているものと思われます。
当初はお菓子屋さんで、先代のいたころは300円ラーメンもあったそうです。
手羽先を始めたのは、約40年ほど前。
手羽先を始めたきっかけは、昔は鶏屋さんの手羽先があまってしまって、なんとかさばいてくれないかと頼まれたのが最初らしいです。
当時は手羽先自体人気がなくて、何とか味付けを美味しくして、売り始めたそうです。
そんな昔からあった手羽先のお店。
クリスマスといったらこの辺では定番中の定番。
クリスマス当日は、予約なしでは現在も買えません。
↓写真は手羽先の小
↓手羽先は大中小とあり、何が売っているかはその時々らしいです。
YouTubeのコメントによると、大はほとんどお目にかかれないレア中のレア。
そして仕入れ段階で、中と小に仕分けしているのではないかと。
ちなみに中が一番食べやすく、旨いとのこと!
買いに行って中だったら、ラッキーですね!
↓手羽先以外も売っています
↑内郷第一中学校
学校が目の前なので、買い食いをしていた生徒がたくさんいました。
でも、骨をそこら中にみんな捨てるので、近所からクレームが入り買い食い禁止に!
全校集会まで開かれたそうです!
いい思い出だ~!なんてコメント多数でしたね😄
当時は問題になったんでしょうけど💦
レジでの動画のやりとりですが、お釣りの端数10円くらいですがおまけしてもらいました。
この年齢でも、おまけしてもらえるとうれしいな~って思います。
子供の頃もそうでした。
近所のお店のおばちゃんが優しくて、いつも買いに行ってましたから。
かすが商店が、内郷のソウルフードとまで言われる理由。
それはきっと、そういうどこの町にでもある、子供の頃から居心地のいい空間や、気遣いのある対応をしてくれる、お店の人柄からくるものなのでしょうね。
かすが商店の動画はこちら➤【かすが商店】
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