キムラヤのパンは、高校時代に食べたことがある人もたくさんいるはず!
植田にあるキムラパン
1966年(昭和41年)創業
店主は現在2代目です。
2代目は高校卒業後、東京の専門門学校へ。
その後、都内の青山を本部とするチェーン店・ドンクへ入社。
ミニクロワッサンで有名なパン屋さんです。
新宿三越のジョアンで、働いていたと仰ってました。
しかし2年ほどで、植田へUターン。
その後、お店を引き継いだようです。
↑お店にはこういう飾りパンがあるのですが、ご主人の手作りです。
ドンクはチェーン店ですが、職人技を持った方も多いと聞いたことがあります。
そしてなんと!
植田のキムラヤの店名は、あの銀座のキムラヤから、暖簾分けの暖簾分けで受け継いだものなんですって!
なんのこっちゃと思うかも知れませんが、植田の初代店主は、茨城の日立にあるキムラヤで修業してました。
そして日立のキムラヤの店主は、銀座のキムラヤで修業していました。
植田→日立→銀座
こんな感じでしょうか?
銀座のキムラヤといったら、名店中の名店ですからね!
すごいことです!
近隣の高校
勿来工業・磐城農業・勿来高校などの高校にもパンを卸しています。
↑写真のパンも買われたことがある方も、いるのではないでしょうか?
そしてなんと、
2代目店主は、植田の駅前にあるボンジュール大平の方と、同級生なんだとか!
↑ボリュームがハンパない、ポテトサラダパン
↑食パンが焼けましたという、木の板もご主人手作り。
YouTubeコメントまとめ
高校時代のまさにソウルフードですね~
シーチキン、あんバター、ピザパン、チキンパンは定番でした。
さすがに多少値上げされてるようですね。
そういえばチキンパンが見当たりませんでしたが 製造やめちゃったんですかね?
軽バスで売りに来てたので生徒達にいつも 車を揺らされて揺れながらでの 販売をされてました(‘_’)
勿来工業生は乱暴は生徒が多いけど 磐農生は牛乳や卵をくれるので パンが一律10円安く売られてるとの 噂が広まり車の揺れがさらに 増した記憶です( ゚Д゚)
地図
駐車場
↑お店の前の砂利のところ
2台ほどのスペース
営業時間
↑営業時間の看板、その下の飾りパンもご主人手作り!